現在セミナーはございません。開催の際にメールでお知らせいたします。
沖縄には障がい者が11万3千人、その数は人口の7.8%に相当します。対して県内のグループホームはわずか1,100戸と障がい者人口の1%もなく、県外に比べるとまだまだ遅れているのが現状です。私たちは、住まいの観点から障がい者の自立をサポートします。
※2018年現在
国や行政が目指す障がい者の地域移行の目標を鑑みても、障がい者向けグループホームは、なくてはならない社会インフラと考えます。
私たちは地域に根差し、地域に貢献していきたいと考えております。
障がい者を取り巻く地域社会の現状を踏まえ、照正組がグループホームを運営される企業のお手伝いをさせて頂く事が地域貢献の一環と捉えております。
そして、その根幹を成すのが、お客様と地域を想う心だと考えます。
私たちはこの地に何のために生まれ、育まれてきたのか?
生まれた場所を愛し、育ててくださった皆様にご恩返しをしたい。
この街をもっと良くしたい、その想いでこれからの時代を切り拓いて参ります。
てるまさグループは長年の土地活用実績から、地域貢献への関心が高い土地オーナーや投資家を顧客に抱えております。そうしたオーナー様にグループホームを建てていただき、事業者様に賃貸運営いただけるようサポートするのが当社の役目です。
「グループホームを始めたいけど資金が心配…」
「大きな借入をしたことがないのでまずは賃貸から始めたい」 といった方にオススメです。
障がい者グループホームを立ち上げる場合は、事業者が土地と建物を保有する自社保有方式か、第三者が保有する土地と建物を借りて運営する一括借上方式の2パターンがありますが、照正組ではどちらの方法でもサポートが可能です。
特に一括借上方式においては、照正組の豊富なオーナーネットワークによる適切な地域とタイミングで物件をご紹介することが可能です。
土地と建物を事業者様が保有する形式です。
資金面に不安がなく、将来的に土地と建物を自社の資産として残したいとお考えの方にオススメです。
土地と建物を提供してくれるオーナーと事業者様をマッチングします。
大きな借入をしたくない事業者様や、多棟展開をご検討の事業者様にオススメです。
グループホームを自社で保有するか、賃貸するか
どちらのパターンでもサポート可能です。
障がい者の方の入居負担を軽減するには、建設コストを抑えることがポイントです。照正組では、沖縄の亜熱帯気候に適した木造建築にこだわることで、コンクリート造や鉄骨造ではできない温もりやコストパフォーマンスを実現します。
障がい者の方は障害基礎年金(6~8万円)をベースに生計を立てている方がほとんどですので、たとえ新築であっても無理な家賃設定にはしません。照正組は、安心・安全な住まいを安価な家賃でご提供します。
木造は鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて材料費が安価で工期も短かいため、圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。そのコストメリットが評価され、県内の戸建住宅の3割は木造になっているほどです。シロアリや塩害、台風などの被害というのも、もはや過去の話なのです。
軽度な障がい者が入居するグループホームにはスプリンクラーの設置基準はありません。しかし照正組では、特別な理由が無い限り新築時にスプリンクラーを設置するようにしています。万が一に備えて入居者が安心して暮らせる居住環境を提供しています。
木造は断熱性に優れ、熱伝導率が低く調湿効果があるため、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を保てます。
セミナーの予定はございません