照正組の歴史 1950年創業。
100年企業を目指します。
1950年、第二次大戦終戦から5年後に、初代社長が個人事業として与那原町に照正組を創業。「熱意・誠意・創意を尽くす」を理念に掲げ、復興にともなう公共工事を中心に取り組んできました。
1991年、二代目社長が事業を継承。この時すでに創業40年を迎えており、これまで存続してきた意義を改めて考えた時、「人をつくることと、地域社会に役立つものづくり」こそ、照正組の使命であると再度認識します。そして、創業時の理念をもとに、企業使命として「人をつくり地域に尽くす」を掲げた照正組へと動き出しました。
これまでの道程には、お客様、地域の皆様、取引先の皆様、そして社員の支えがあってこそと常に感謝しています。今、照正組はお客様への安心のアフターフォローと、地域への貢献を末永く続けるため、「100年企業」を目指し、あらゆる分野に取り組み、活動の幅を広げています。
昭和28年当時
旧与那原庁舎
沿革
- 1950昭和25年10月
- 与那原町にて、照屋正義が照正組を創業(個人)
- 1958昭和33年2月
- 琉球政府建設局へ建設業登録口ー173号
- 1977昭和52年1月
- (株)照正組へ組織変更、代表取締役に照屋正義が就任。資本金2,000万
- 1977昭和52年8月
- 一般建設業から特定建設業へ変更
- 1978昭和53年11月
- 資本金増資2,700万円
- 1980昭和55年5月
- 土木工事業登録
- 1982昭和57年1月
- 資本金増資3,300万円
- 1983昭和58年4月
- 資本金増資4,000万円
- 1983昭和58年6月
- 本社を那覇市国場へ移転 与那原支社開設
- 1988昭和63年2月
- 一級建設士事務所登録
- 1991平成3年4月
- 組織変更により代表取締役に照屋義実が就任
- 2000平成12年9月
- ISO9008認証取得(土木施工)
- 2003平成15年12月
- ISO9001:2000認証取得(全部門)
- 2006平成18年2月
- 経営革新計画 承認
- 2006平成18年6月
- 経済産業省中小企業庁の平成18年度中小企業戦略的IT化促進事業
(経営革新支援事業)企業として採択 - 2012平成24年6月
- 先付アルミサッシュ特許取得
- 2013平成25年9月
- 吹上防止板特許取得
- 2018平成30年3月
- 沖縄県人材育成企業認証制度 認証
- 2018平成30年10月
- 代表取締役会長に照屋義実が就任
代表取締役社長に照屋圭太が就任 - 2020令和2年6月
- 代表取締役会長より照屋義実が退任